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  • 2015.08.02 Sunday
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邦楽

坂本慎太郎 / 幻とのつきあい方


JUGEMテーマ:音楽


これは、先生方に見て頂いたにも関わらず、
最終的に自分で改変しまくって完成させたバクチレビューでした。←
なぜ過去形かといいますと、数ヶ月前に書いたものなんです。時間が経つのはちょっぱや。



 「恋をしたり けんかしたり したい」(「君はそう決めた」)
 恋や喧嘩は、相手がいないと成り立たない。歌詞に登場する「君」は、突然一人でいることを止めた。止めたというより、出来なかった、と言った方が適切なのかもしれない。例えば、家族も、一人では成り立たないものとして挙げられる。
 「ちょっと、履歴書見てよ」
 ハッとした。父と私は「就職活動者」という点で共通していた。履歴書を通じて、コミュニケーションをとればよいと気がついたのである。長きに渡り、父とどう接すればいいか分からない日々が続いていたが、変化は突然このようにして訪れたのだった。
 ただ、学生の分際で、私に出来ることは限られていた。文章の構成や、助詞を変えることくらいしか出来なかったのである。微力だた。それでも、協力できることは何でもしようと思った。父が娘に頼み事をする機会などそうそうないのである。二十代になって、父と接する機会が増えるとは思ってもみなかった。
 父は現在、地元にある小さな会社で仕事をしている。夕方には帰宅。転職前より生き生きとしている。
 この経験を通して、家族で支えあうことの大切さを改めて感じたのだ。こうした“当たり前“のことには、人間なかなか気がつかないものである。
 坂本慎太郎はポップスについて、“みんなで共有するもの”というイメージがある、と述べていた。震災があった昨年、彼がロックではなくポップスを発表したことは、意図せずとも運命だったのだと考える。
彼の音楽は、まるでトイレにある便座のように、日常の片隅でじんわりと肌に暖かさを伝える。無意識のうちに存在している幸せに気付かせてくれる。自分自身へと落とし込むヒントを、与える役割を担っている。


 
  • 2012.05.06 Sunday
  • 23:16

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